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「今年もあと三時間」年末のご挨拶

執筆者の写真: おの(うた/ギター)おの(うた/ギター)

プラムラムVo.おのです。

師走とはよく言ったもので、今年一年の中でも今月は本当に時の流れがあっという間だったように感じます。

みなさんはどんな年末をお過ごしでしょうか?


しばらくこのブログの更新はしておらず、お気づきの方もいらっしゃると思いますが

我々プラムラムとしてバンドでのライブは11月初旬に終えていました。


そのうちのひとつ、急遽弾き語りとなったライブですが、私とこーちゃのとても珍しい二人編成だったんです。

元々こういう編成で用意していたわけではなかったので、

我々にとってもイレギュラーであり

会場や、配信などで見てくださった方々には急な変更となり申し訳ありませんでしたが、


こーちゃは私のテレキャスを弾いていたり、

弾き語りの自由度はそのまま、こーちゃのアドリブギターの魅力も加わって

この日ならではのライブになったのではないかと思います。




きっと他のバンドと比べれば一年を通してみてもかなりマイペースな活動ではあったと思いますが、今年を振り返ってみると



頭には毎月1曲ごと、計3曲の音源をサブスクへリリース、

そして4月にはワンマンライブ。

SIRAさんパーソナリティのラジオ「まだ水曜 ! ?」への出演や、TOKYO FMでの楽曲オンエアなど、我々にとって初めての経験ばかりでした。


ライブでは、大先輩である「水中、それは苦しい」「サードクラス」「The Flying Gogh」などの対バンをはじめ、

私の中で色濃く記憶に残っているのが

まだ何者でもない我々のことをYouTubeで見つけてくださって、さらに勢いそのまま2マンライブにお声がけくださった

こちらも大先輩の「夜ハ短シ」。


2マンライブというのも、我々にとっては初めてでした。




もちろん、ここに書いたものが全てではなくて、リリースパーティに呼んでもらったり

それぞれのライブがみんなの想いが込められたもので


我々プラムラムを呼んでもらったのには意味がある、だからこそ今の自分たちにしかできない音楽を届けようと常々思えました。


そんな日々を過ごすことができたのは

確実にこうした出逢いや繋がりがあったからだと、

そして何より、プラムラムの音楽を好きになってくれる人たちの存在が大きかったなと

改めて感謝を伝えたいです。



本当にありがとうございます。



遠方でなかなかライブには来られない方もいらっしゃると思います。

また何かのタイミングでツアーを組んだりすることも、そう遠くないと思っています。


まだまだバンドは続いていきます。

今の時代は「サブスク」という便利な仕組みもありますので、

ぜひ引き続き音源も楽しんでくださいね!






今年もあと数時間で終わるという、なんだか少し寂しさみたいなものも感じながら、

来年のカレンダーに一年の計画を書き込んだり、ひたすら制作をしています。


まだ何も始まっていない一年に希望を持ちながら、やっぱり楽しみだなと

そんなことを考えています。



来年はたくさんの発表ができると思います。

主に制作に重点を置いた一年になると思いますが、メンバー引き連れとにかく行動、

いろんなところにも足を運びつつ、やりたいことをどんどん実現させるような


そんな一年にしたいと思います。




皆さん、火の用心、それから

流行りのものの風邪もありますので、身体には気をつけて。

よい年末年始をお過ごしください。


それでは、また来年!!



 
 

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